テーマ
世界とつながるESDプログラム
今から育む教養と教育
世界中に発信しいく
2015年に採用された国連目標SDGsを達成するための教育がESD/持続可能な開発のための教育です。
人類が抱える様々な問題の解決に取り組める人材を育成するために、国連教育化学文化機構(UNESCO)が中心となって進められています。
幼児教育の実践事例が世界的に少ないため、本園の取り組みはUNESCOやNGO等を通して世界中に伝えられています。
ESDで育てる力
- 体系的な思考力
- 持続可能な開発に関する価値観を見出す力
- 代替案の思考・対応力
- 情報収集・分析力
- コミュニケーション能力
国際貢献やチャリティーを
今できることを最大限に
5歳にできる事を今から始める
本園では、社会的な存在としてこども達を見ています。国際貢献やチャリティーなど5歳からでもできる事や学ぶ事は多くあると考えております。
未来を築くこども達に多くの事を学び、体験して頂きたいと思っております。
具体的な取り組み
新聞づくり(自分で決める力)
2012年から始まった新聞制作プロジェクトは、年長児が中心となって月刊新聞を作る取り組みです。ユネスコの世界会議でも紹介され、先進的な取り組みとして多くの人に注目される存在となりました。
チャリティー・募金活動
こども達が自ら新聞記事を持ってきて始まった活動です。自分たちで募金箱を作り、街角で声をかけて募金活動を行っています。フィリピンへの募金活動時には現地の方にもご紹介されました。
子のアート合同会社
会社設立プロジェクトを始動しました。こども達がみんなで名刺やパンフレットを作り、展示・販売まで本物の会社を運営しています。
食育(レンコン畑)
植え付け前のレンコン畑を子供たちが足で踏みほぐすことで土壌が柔らかくなって良いレンコンが育つということで始まりました。
田んぼ(れんこん畑)の感触は独特なので、入るのをいやがる子にも楽しく参加してもらうためにテーマを設けて毎年授業が進んでいます。
社会情勢の授業
国際教養として、こども新聞の制作を通し、世界の大きさ、多様性と解決すべき問題を直接感じることができるプロジェクトです。
外部講師を招き入れて専門的な内容を教わる事もあります。
トリコロール映画祭
こども達がトリコロール映画祭のポスターや横断幕を作成します。
また、フランス映画祭が行われる横浜に行き、観光ツアーを行います。